貢献を図るベクトルは一筋だけではない: やまもといちろうBLOG(ブログ)

うーむ。なんかもうなんで僕は生きてんだろって真剣に思わされる。はよ死にたい・・・。

最近、徐々に世情に対する関心が薄くなってきてしまい、こうしてボケていくのかしらんと一抹の不安を感じている。昼夜を問わず忙しく働いていれば、勢い脳もフル回転せざるを得ないだろうし、こんな戯言に思いが至ろうはずもないのだろうなぁ。ツイッターのTLを追うのすら煩わしくて、クライアントを立ち上げる気にもならない。読書すら堅めの内容だともう手につかない。受動的な映画鑑賞だけが唯一の現実逃避の術。こんなんじゃダメなんだが。はぁ・・・。ハロワで出力した求人票を手に塞ぎこむ。

昨日はスティーブン・スピルバーグ監督作「リンカーン」を鑑賞。タイトル通り、エイブラハム・リンカーン大統領の偉業に焦点を当てた伝記映画。南北戦争の最中、奴隷解放に向けて憲法修正案を議会に諮り、可決せしめんと奮闘するリンカーンのありのままの姿を描いている。本作は観る者に相応の予備知識を求める内容となっており、当時のメリケン事情について疎いと、物語に入り込むのはなかなか苦しいと思う。例に漏れず、僕もリンカーン~南北戦争~奴隷解放宣言・・・とポツポツと言葉を紡ぐ程度のレベルでしかなかったので、序盤を過ぎた頃からもう睡魔に襲われる始末。完全に置いてけぼりを喰らってしまったワケで、理解が深まるどころではなかった。コレでも観て当時のメリケン文化に触れてみようって軽いノリを、スピルバーグは厳として許してくれなかった、そんな感じ。二時間半の長尺の大半が、議会における共和・民主両党各勢力の票読み、議員に対するロビーイングに費やされており、それはもう実に淡々としたものである。ただ漠然と、史実に忠実に良く出来ているのだろうなぁとは思ったが、それを確認する知識を持ちあわせておらず、己の無知を嘆くよりほかなかった(涙)。